ロジスティクス国際航空運送協会(IATA)は11日、航空貨物分野でのAI(人工知能)活用を拡大するため、3つの新たな取り組みを開始すると発表した。運航・貨物業務の効率化や安全性、コンプライアンスの強化、サプライチェーン全体でのデジタル化促進を狙う。
1つ目は、IATAの規則・マニュアルをAIで検索できるアプリ「AI SME」の導入。平易な質問文で危険物規則(DGR)や貨物取扱マニュアル(ICHM)などの情報を瞬時に検索でき、現場の迅速な意思決定や規制順守を支援する。
2つ目は、航空会社や地上ハンドラー、フォワーダー、IT企業、規制当局などが参加する「Air Cargo AI Excellence Hub」の設立。AI導入に関するガバナンスやベストプラクティスの共有、標準化に向けた協力体制を構築する。
3つ目は、異なるITシステムを使う航空会社間の連携(インターライン輸送)でAI活用を検討する取り組み。AIエージェントを用いて予約や欠航、遅延対応などの情報をリアルタイムで共有し、システム間の相互運用性向上を目指す。
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