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米トラック整備コスト減、貨物量低迷が影響

2026年3月16日 (月)

国際米国トラック協会(ATA)は15日、同協会の技術・保守評議会(TMC)とDecisivがまとめた報告書で、2025年第4四半期のトラック整備における部品費と人件費の合計が前四半期比で1.3%減少したと発表した。内訳は部品費が0.4%減、人件費が2.6%減。2025年第3四半期に合計コストが3.8%増加した後、減少に転じた。前年同期比では、部品費と人件費の合計は2.0%増加した。部品費は3.7%増だった一方、人件費は0.4%減となった。

コスト低下の背景には貨物量や走行距離の減少がある。ATAの季節調整済みトラックトン数指数は第4四半期に前四半期比1.8%減となり、製造業や建設業の低迷が影響した。報告書では、25の車両システム分類のうち、部品費と人件費の合計コストが前四半期比で増加したのは10システムで、前期より7システム減少した。

同レポートは5000以上の整備拠点、700万台以上の車両のデータを基に作成されており、運送会社が自社の整備コストを業界動向と比較するための指標として活用されている。

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