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IBM、GPU監視でDC電力80%削減

2026年3月25日 (水)

拠点・施設日本IBM(東京都港区)は19日、ゲットワークスによるGPU監視基盤の導入を通じ、データセンターの省エネ化に向けた取り組みを進めていると発表した。
ゲットワークスは、GPUごとの電力や温度、利用率をリアルタイムで可視化する基盤として「IBM Instana Observability」を採用し、2026年1月から湯沢GX(グリーントランスフォーメーション)データセンターで本番運用を開始した。実証ではNVIDIA H200を8基用い、可視化データに基づく負荷調整により、消費電力は5520ワットから1062ワットへと低減し、80%の削減を確認した。

同社はコンテナ型データセンターを展開し、300台以上の構築実績と3000台以上のサーバー運用実績を持つ。水冷GPUや再生可能エネルギーを活用した運用も進めており、電力最適化は重要な課題となっている。

今後はAI(人工知能)を活用した運用高度化も検討する。観測データを基に、サーバーや冷却設備の制御、ワークロード配置の最適化を段階的に進める方針である。データセンターの高負荷化が進むなか、エネルギー効率の改善に向けた取り組みとして注目される。

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