国際HHLA(ドイツ)は19日、エストニアのHHLA TKエストニアにおいて、バッテリー駆動式RTG(ゴムタイヤ式ガントリークレーン)を導入すると発表した。
同設備はバッテリーのみでフルシフト運転が可能な欧州初のRTGで、コネクレーンズが供給し、年内の納入を予定する。各クレーンには296キロワットアワーのバッテリーを搭載し、最大8時間の独立運転が可能。従来のディーゼル式と異なり、排出ガスや騒音の低減が期待される。
近年、港湾分野では脱炭素化や電動化の動きが進んでいる。今回の導入は、コンテナターミナルにおける排出削減と運用効率の向上を図る取り組みとして、電動機器の本格導入を進める動きの一環となる。
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