荷主ダイキン工業は25日、インドに化学事業会社ダイキンケミカルインドを設立し、4月から事業を開始すると発表した。
新会社はインド・ハリヤナ州グルガオンに設立され、資本金は6億ルピー。フッ素化学製品の販売、技術サポート、マーケティングを担い、現地顧客への技術支援体制の強化や市場開拓を進める。将来的には現地生産も視野に入れ、空調向け冷媒の安定供給体制の構築も図る。
インドでは製造業の国産化政策が進み、半導体や電池、情報通信などで高機能材料の需要拡大が見込まれている。今回の体制強化は、現地サプライチェーンの構築や顧客対応力の向上を通じて、成長市場での事業基盤強化を図る狙いがある。
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