国際スズキは24日、インド子会社マルチ・スズキがグジャラート州に建設する新工場の稼働時期と投資額を発表した。
新工場は同州サナンドに位置し、面積700万平方メートル。第1生産ラインの生産能力は年25万台で、最大100万台まで拡張可能とする。2029年の稼働開始を目指し、建屋や設備などに1019億ルピーを投資する。土地取得には496億ルピーを投じており、港湾や高速道路、鉄道網へのアクセスに優れた立地を活用する。
インド市場の成長と輸出拡大を背景に、自動車生産拠点の強化が進んでいる。今回の新工場整備は、現地生産体制の拡充とグローバル供給力の向上につながる施策とみられる。
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