ロジスティクス大和ハウス工業は3月31日、東京都町田市でマルチテナント型物流施設「DPL町田II」を2月2日に着工したと発表した。延床面積3万690平方メートルの地上5階建てで、2027年11月末の完成、同年12月の入居開始を予定する。開発段階で総合通販のディノス(東京都中野区)の入居が決まっており、テナントニーズを反映した設計とした。

(出所:大和ハウス工業)
同施設は、限られた敷地を有効活用するため垂直搬送機を設置し、保管能力を確保。マテハン機器の導入を前提とした動線設計により、庫内オペレーションの効率化を図る。加えて、シーリングファンの設置により空調効率や作業環境の改善、結露防止や害虫侵入対策にも配慮した。
立地は八王子バイパス・相原インターチェンジから4.7キロと広域配送に対応しやすく、京王相模原線・多摩境駅から1.3キロと通勤利便性も確保した。周辺に住宅地が広がることから、人材確保の面でも一定の優位性を持つ。
隣接する「DPL町田I」にはディノスがすでに入居しており、拠点間連携による運用効率の向上が見込まれる。複数棟を活用した集約・分散の運用設計が可能となり、EC(電子商取引)物流の波動対応力強化にもつながるとみられる。
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