イベント流通経済研究所は20日、農水産物・食品流通の高度化に向けた研究開発事業「BRIDGE」の成果報告会をオンラインで開催する。内閣府と農林水産省の連携事業で、物流の98%をトラック輸送に依存する農産物流通において、2024年問題への対応や効率化を目的とした各種ソリューションの開発を進めてきた。
今回の報告では、スマートフードチェーン基盤「ukabis」(ウカビス)を活用した産地と卸売市場間の伝票電子化や、標準コードへの自動変換による在庫管理の高度化、検品作業の自動化技術などを紹介する。また、コンテナへの積載方法の最適化や品質リスクの可視化、産地と市場をつなぐEDI(電子データ交換)構築など、物流と商流のデータ連携に関する取り組みも示される。
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