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フェデックス、韓国郵政とEMS連携で合意

2026年4月2日 (木)
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国際フェデックス(FedEx)は4月1日、韓国郵政(Korea Post)の時間確定型国際エクスプレス配送サービス「EMSプレミアム」に関する協力協定を締結したと発表した。同日付で運用を開始している。

今回の協定により、EMSプレミアムの利用者はフェデックスのグローバルネットワークを通じた国際輸送サービス「フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)」および「フェデックス・インターナショナル・プライオリティ・フレイト(IPF)」を利用できるようになった。220以上の国・地域への配送を1-3営業日で行う。IPは70キロまで、IPFは2000キロまでの荷物に対応し、越境EC(電子商取引)から時間指定の重量貨物まで幅広いニーズに対応する。アジア・欧州・米国の主要な目的地をカバーしている。

EMSプレミアムの利用者は今後、配送の遅延防止や貨物の視認性・管理性を向上させるデジタルツールの提供も受けられる。フェデックスはピーク時の輸送量増加に対応するための設備管理体制も整えるとしている。
フェデックス韓国のパク・ウォンビン マネージングディレクターは「フェデックスのグローバルネットワークと韓国郵政の全国的なネットワークの強みを組み合わせることで、韓国の企業がグローバルに事業を拡大するための力強い支援ができる」とコメントした。

フェデックスは1988年から韓国市場に関わっており、現在は仁川ゲートウェイを通じて週43便を運航し、アジア・欧州・米国の市場と韓国を結んでいる。同ゲートウェイは1時間あたり最大1万2000個の処理能力を持ち、コールドチェーン設備や自動車・半導体・医療などの各分野向けサービスも備えている。またフェデックスは最近、仁川国際空港公社が主催する第10回仁川空港(ICN)アワードで「優秀物流企業」に選ばれている。

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