調査・データ米商務省が2日発表した2月の貿易統計によると、財・サービスの貿易赤字は573億ドルとなり、前月から27億ドル増加した。輸出は3148億ドル(前月比4.2%増)、輸入は3721億ドル(同4.3%増)とともに拡大したが、輸入の伸びが上回り赤字幅が拡大した。
内訳では、モノの赤字が846億ドルと増加し、サービス黒字は273億ドルに縮小した。輸出では工業資材や天然ガスが増加し、輸入では資本財やコンピューター、半導体、原油、医薬品など幅広い品目で増加がみられた。特に半導体やIT関連機器の輸入増は、デジタル関連需要の底堅さを反映している。
地域別では台湾、メキシコ、ベトナム、中国などに対する赤字が拡大し、サプライチェーンのアジア依存構造が引き続き示された。一方、スイスやオランダなどに対しては黒字を維持している。
年初来では赤字は前年同期比で縮小しているが、単月では再び拡大に転じた。需給の変動に加え、為替やエネルギー価格の動向が今後の輸送需要と運賃形成に影響を与える可能性がある。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。






























