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日本気象協会、悪天候時の輸送判断で安全確保を

2026年4月9日 (木)
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イベント日本気象協会(東京都豊島区)は8日から10日まで、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されている「第7回関西物流展」に出展し、同社の悪天候時の輸送安全を支援する物流向けサービス「GoStopマネジメントシステム」を紹介している。

GoStopマネジメントシステムは、最新の気象予測データと、日本気象協会が蓄積してきた独自の解析技術を組み合わせ、全国の陸上輸送、高速道路、主要国道、鉄道輸送、海上輸送、航空輸送における気象リスクを事前に可視化、予測するウェブサービスである。台風、大雨、大雪などの影響を事前に把握することで、運行可否の判断や迂回ルートの検討など、輸送計画の意思決定を支援する。

展示ブースでは、実際の操作画面を確認できるデモサイトを用意した。気象リスク情報がどのように表示され、日々の運行判断にどう活用できるかを具体的に示している。「6日先の予測まで計画に組み込むことができ、事前の出荷、配送計画の変更にも有効に機能する。また、計画変更に伴う関係先との調整にも、私たちの予測をファクトとして提示することで役立ててもらいたい」(担当者)。悪天候の激甚化が物流現場の大きなリスク要因となるなか、同協会は気象データを活用した先回りの運行判断支援を通じて、安全確保と輸送計画の最適化を後押しする考えである。

今後は、「夏場の高温災害、熱中症対策に関するリスク判断も、GoStopマネジメントシステム内で把握できるようにする」(担当者)ことも計画しており、“異常”とされる気象が物流危機、物流を取り巻く労働環境の悪化につながることのないよう支援していく。

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