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タカヤ、RFID端末で実績収集と可視化強化

2026年4月9日 (木)
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▲HF帯RFIDリーダの新モデル「実績収集用タッチパネル端末」(出所:タカヤ)

サービス・商品タカヤ(岡山県井原市)は9日、HF帯RFIDリーダの新モデル「実績収集用タッチパネル端末」の販売を開始したと発表した。

同製品は、RFタグの読み取り状況や実績データを液晶画面上でリアルタイムに確認できる自律型端末。最大20枚のRFタグを積層状態で読み取ることが可能で、読み取り枚数の可視化によりデータ収集漏れや作業ミスを防止する。取得データはインターネット経由でクラウドへ直接送信でき、「誰が」「いつ」「何を」といった情報を一括管理できる。型番はTR3XM-SF02-1CH-MQTTで、送信周波数は13.56メガヘルツ、外付アンテナ1ポートを備える。寸法は幅135ミリ、奥行76ミリ、高さ35ミリ、質量は約225グラム。販売価格はオープンで、物流、製造業、医療、小売、建設など幅広い分野を対象とする。

製造・物流現場では人手不足を背景に、省人化と業務効率化が課題となっている。従来のRFID導入は専用ソフト開発などが必要でハードルが高かったが、同製品は電源投入後すぐに運用できる設計とし、導入負担を軽減する。現場データの即時可視化とクラウド連携により、工程管理の高度化や生産性向上につながる取り組みとみられる。

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