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東京計器、自動運航船4隻が認証取得で社会実装進展

2026年4月10日 (金)
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ロジスティクス東京計器(東京都大田区)は10日、無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」の第2ステージにおいて、実証船4隻が国土交通省の自動運航船認証を取得し、商用運航を開始したと発表した。

同プロジェクトは日本財団が推進し、船員不足やヒューマンエラーによる事故といった課題解決を目的とする。国内企業53社が参画するコンソーシアムが、船上・通信・陸上支援を統合した運航システムを開発してきた。

▲実証実験、開発の仕組み(クリックで拡大、出所:東京計器)

今回、コンテナ船や旅客船など用途の異なる4隻が、自動運転レベル4相当の機能を備え、商用運航下での運用を実現。陸上支援センターから複数船舶を同時に監視・支援する体制も構築された。

東京計器は実証船「げんぶ」に操船制御機能を提供し、離着桟から航海まで一貫した自動制御を実現。関連機器の開発やワンマン操船環境の構築にも寄与した。

同社は今後も、国内物流や離島航路維持などの課題解決に向け、自動運航船の社会実装を推進していくとしている。

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