メディカル安田倉庫は14日、大阪府茨木市の茨木営業所と岡山県真庭市の北房センターで、医薬品製造業(包装・表示・保管)の許可を新たに取得したと発表した。西日本で医薬品GMP(適正製造)サービス拠点を拡充し、製造領域を含む対応力を強化する。

▲医薬品製造業の新規取得拠点の茨木営業所(出所:安田倉庫)
同社はこれまで、九州営業所や厚木エリアの拠点でGMPサービスを展開してきたが、今回の追加により関西・中国エリアを含めた広域ネットワークを整備。医薬品メーカー向けに、製造在庫の保管・管理から販売物流までを一体で担う体制を構築した。

▲医薬品製造業の新規取得拠点の北房センター(出所:安田倉庫)
医薬品物流におけるアウトソーシングニーズは変化しており、従来のGDP(適正流通)対応に加え、原薬や中間品といった製造在庫の管理を含むGMP領域まで外部委託を求める動きが広がっている。ただしGMP対応は、設備投資や薬剤師など専門人材の確保、許認可維持といったハードルが高く、受け皿は限定的だった。
安田倉庫はGMPとGDPを横断した「ワンストップ型」の医薬品物流サービスを一段と強化。製造拠点の立ち上げ支援や運用安定化まで踏み込むことで、サプライチェーン全体の最適化を狙う。
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