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郵船、パティンバン港新自動車ターミナルに初寄港

2026年4月14日 (火)

ロジスティクス日本郵船は14日、同社が出資するインドネシア・パティンバン港の自動車ターミナルに4月10日、同社運航の自動車専用船「HYPERION LEADER」が初めて寄港したと発表した。同ターミナルの運営会社パティンバン・インターナショナル・カー・ターミナル(PICT)との共同記念式典を現地で開催し、インドネシアの港湾・税関関係者、日本大使館、国際協力機構(JICA)、自動車メーカー各社などが出席した。

パティンバン港はインドネシア政府主導で開発が進められている新港で、2021年に自動車専用ターミナルが完成した。ジャカルタ市中心部から120キロ東に位置し、首都圏に集中する物流機能の分散と自動車産業の輸出入円滑化が期待されている。今夏完工予定の拡張工事後は岸壁全長690メートル、水深12.5メートル、完成車保管ヤード面積36ヘクタール規模、年間最大80万台の保管能力を持つ。

初寄港したHYPERION LEADER(出所:日本郵船)

PICTの株主構成は豊田通商グループが34%、トヨフジ海運が26%、日本郵船が25%、上組が15%。日本郵船は23年にPICTの株式25%を取得しターミナル事業に参画しており、今回の初寄港で運用能力を実船で確認した。同社はインドネシアに進出する自動車メーカーや建機メーカーに対し、安定的で効率的な物流サービスの提供を目指すとしている。

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