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高見沢サイバネ、富士通系の航空プリンタ事業承継

2026年4月16日 (木)

M&A高見沢サイバネティックス(東京都中野区)は16日、富士通フロンテックのエアラインプリンタ事業を簡易吸収分割により承継すると発表した。

効力発生日は8月1日を予定し、対価として4億4500万円を支払う。対象は空港に設置される感熱型プリンタの製造・販売事業で、売上高は7億4500万円(2025年3月期)。

同社は鉄道やバス向けの交通システム機器を主力とするが、今回の承継により航空分野へ事業領域を拡大する。既存の技術やノウハウに加え、プリンタの設計・製造技術を取り込むことで、新製品やシステム開発につなげる。

また、航空業界の顧客基盤を獲得することで販売チャネルの拡大や新規事業創出を図る。交通インフラ領域における事業ポートフォリオの強化につながる取り組みとみられる。

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