国際EC(電子商取引)大手のクーパン(韓国)は14日、2023年以降に米国やグローバルのAI(人工知能)関連スタートアップへ総額8400万ドル以上を投資したと発表した。高度技術を軸に越境ECと物流の高度化を図る戦略の一環で、米テキサス州のロボット企業コントロとの協業も明らかにした。
コントロはコンテナやトラックからの荷降ろしに特化したロボットアームを開発しており、多様な荷姿に対応しながら高い処理精度を持つ。クーパンは同技術のグローバル展開を支援し、韓国など自社物流拠点での実証導入も検討する。単なる資金提供にとどまらず、現場オペレーションの知見を共有し、実運用に適合した技術開発を後押しする構えだ。
クーパンは韓国のAIファンドへの出資や米スタートアップへの投資も進めており、AI・ロボティクス・クラウドを組み合わせた物流基盤の強化を加速している。需要予測や配送最適化、自動化倉庫など既存オペレーションにもAIを組み込み、サプライチェーン全体の効率化を進めてきた。25年には米国企業の商品・サービスで50億ドル超の取引を創出しており、技術投資が越境流通の拡大に直結している。
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