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国際AIロボット協会（AIRoA）は11日、米シリコンバレー拠点の会員主導型団体「Bay Area Robotics Association」（BARA）との国際連携を開始すると発表した。米国現地で開催された「Humanoids Summit Silicon Valley」にて発表されたもので、日本と米国のロボティクスエコシステムの連携を目的とする。
BARAは12月に設立されたロボティクス分野の新団体で、産業用・サービス用・モビリティー分野のロボット企業や投資家、スタートアップが参加する。2026年2月には第1回クローズドセッションを予定しており、AIRoAも参加する。両者は、技術交流や社会実装に向けた協働の推進、国際対話の場の形成、イベントの共同開催などを進める。
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