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横浜港、資源・設備けん引で輸出が過去最高

2026年4月22日 (水)

調査・データ横浜税関が22日公表した3月の横浜港貿易速報によると、輸出額は9090億円(前年同月比+12.2%)と単月で過去最高を更新した。輸入額も6175億円(同+22.3%)と3月として過去最高となり、輸出入ともに拡大が続いた。差引額は2915億円で、14か月連続の黒字を維持した。

輸出は金属鉱・くず(+74.7%)や半導体等製造装置(+66.4%)が伸長し、自動車(+7.8%)も増加基調を維持した。一方で石油製品は減少した。輸入は金属鉱・くずや原油・粗油、医薬品の増加が全体を押し上げ、資源・医療関連の調達が拡大した。

地域別ではアジア向け輸出が+16.7%と伸び、とりわけ中国向けが+32.6%と大幅に増加。米国からの輸入も医薬品を中心に拡大した。為替は1ドル=156.60円と円安水準で推移し、輸出入額を押し上げる要因となった。

自動車は数量ベースでは減少したものの、金額では増加を維持しており、単価上昇や車種構成の変化が影響したとみられる。資源と設備投資関連の需要が同時に伸びるなか、横浜港の貿易は拡大基調を維持している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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