メディカル日本医科大学千葉北総病院(千葉県印西市)と川崎重工業は23日、院内配送業務の効率化と医療従事者の負担軽減を目的として、4月1日より屋内配送ロボット「FORRO」(フォーロ)による院内配送を開始したと発表した。

▲検体搬送業務を代行するフォーロ(出所:川崎重工業)
フォーロはエレベーターを活用したフロア間移動に対応し、複数棟にまたがる長距離配送が可能な配送ロボットだ。病院内外の往来が頻繁で複数階にわたる大学病院特有の環境下でも、安全性と安定性を両立した院内配送を実現する。
これまで医療従事者が担っていた検体搬送業務をフォーロが代行することで、医療従事者が専門性の高い業務や患者への対応に集中できる環境の構築を目指す。夜間や休日など医療従事者が限られる時間帯の配送業務にも活用し、働き方改革の推進にも貢献するとしている。
フォーロは川崎重工が深刻化する労働力不足への対応策として開発したサービスロボットで、医療従事者とともに働くパートナーとして設計されている。今後は配送ルートのさらなる最適化や院内搬送設備の代替も視野に入れ、運用を拡大していく方針だ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


























