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IFS、AIエージェント構築機能でSC業務自動化支援

2026年4月27日 (月)

(出所:IFSジャパン)

サービス・商品IFSジャパン(東京都千代田区)は27日、産業用AI(人工知能)プラットフォーム「IFS Loops」において「Agent Studio」の提供を開始したと発表した。

同機能は、エージェント型デジタルワーカーを企業が自社業務に合わせて構築・運用できる環境を提供するもの。コーディング不要で設定や統制、改善、拡張が可能だ。計画、ディスパッチ、ナレッジ業務などに対応したフィールドサービス向けデジタルワーカーをすぐに利用でき、導入直後から業務効率化を図れる点が特徴となる。

デジタルワーカーには業界特化のワークフローやセキュリティー、権限管理などのガバナンス機能があらかじめ組み込まれており、企業は導入の複雑さを抑えながら実運用に移行できる。設定やテスト、本番運用後の監視までを一体的に管理できるため、AI活用の継続的な改善サイクルを構築できるとしている。

物流分野を含むサプライチェーン領域でも、発注確認や在庫連携などの業務を自動化する事例が進んでいる。製造業では、発注管理の自動化により業務効率が60%向上し、週当たり20時間の工数削減を実現したケースがある。また、部品調達支援では年間300万ドル規模の費用対効果と9万時間の労働時間創出につながったという。

さらに同社は、サービス計画や配車、ナレッジ管理を支援する新たなデジタルワーカー群も追加。需要変動に応じたスケジューリングや配送指示の最適化、現場での情報提供を自動化し、従来の手動中心の運用から例外対応型の管理へ転換を促す。

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