荷主ニトリホールディングスは30日、小型家電の無料リサイクル回収サービスを4月27日から関東1都6県・山梨県・長野県の9都県の店舗(一部店舗を除く)で開始したと発表した。
同サービスは、同社店舗や通販で小型家電を購入した顧客を対象に、不要となった同一品目・同一数量の製品を無料で回収するもの。購入当日だけでなく、購入後14日以内であれば持ち込みが可能で、他社製品も対象とする。回収対象は電子レンジや炊飯器、掃除機、ドライヤー、空気清浄機など幅広い小型家電で、回収後はリユースまたは素材ごとに分別し資源として再利用する。これにより、家庭内で使われずに保管される機器や不適正処理の抑制を図る。
背景には、小型家電の廃棄に関する手間や費用、処分方法の不明確さといった課題がある。加えて、小型家電は資源価値が高い一方で回収率が低く、資源循環の観点から改善が求められている。
同社は家具や日用品に続く事業領域として家電分野を強化しており、「使用後までを含めたサービス提供」を掲げる。今回の取り組みは、販売から回収・再資源化までを一体化することで、物流面における回収網の整備と循環型サプライチェーン構築を進めるものといえる。
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