行政・団体青森県は4月30日、県産農林水産物の物流効率化を支援する「令和8年度あおもり農林水産物の物流効率化推進事業費補助金」の募集を開始したと発表した。
同事業は、県内に本社や集出荷施設を有する荷主事業者を対象に、物流の効率化や人手不足対策につながる取り組みを支援するもの。補助対象は、①荷役作業の効率化に資する機器・システムの導入、②荷待ち時間や荷役時間の短縮に向けた施設整備・改修の2区分で構成される。
補助率はいずれも2分の1以内で、上限額は機器・システム導入が200万円、施設整備・改修が500万円。両方に取り組む場合も上限は500万円となる。対象経費には、フォークリフトやパレットなどの荷役機器、トラック予約システムなどの導入費用のほか、物流倉庫や冷凍・冷蔵施設の整備費などが含まれる。
申請期間は2区分あり、機器導入などは6月15日まで、施設整備を含む場合は7月15日まで受け付ける。申請は電子申請システムで行い、事業成果や先進性、財務の健全性などの観点から審査し、予算の範囲内で採択する。
県では、トラック積載率の向上や荷待ち時間の削減などを要件に掲げており、物流現場の省人化や効率化を通じて持続可能な流通体制の構築を目指す。特に農林水産物の輸送では鮮度保持や迅速な出荷が求められることから、設備投資支援による物流品質の向上効果が期待される。
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