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ミツカン、納豆19品を最大20%値上げ

2026年5月1日 (金)

荷主ミツカンは、納豆商品の価格改定と一部商品の休売を発表した。6月1日から全19商品を対象に参考小売価格で6%-20%引き上げる。あわせて5月1日から一部商品を休売し、供給体制の維持を優先する。

原材料費や資材コストの上昇に加え、中東情勢の長期化によるナフサ価格の高騰と供給不安への対応となる。石油化学由来の包装資材などで仕入れ価格の上昇が顕在化し、製造コストを押し上げている。調達環境の不確実性が高まるなか、従来の価格体系では安定供給が困難と判断した。

休売対象は「金のつぶ 梅風味黒酢たれ3P」など4商品。販売数量と生産効率を踏まえ、供給量確保を優先した選別とした。

食品物流の観点では、原材料と包装資材の双方でサプライチェーンの不安定化が進行している。納豆のような日配品は回転率が高く、需給の変動が即座に物流へ波及するため、価格改定とSKU絞り込みによる需給調整は、在庫適正化と配送効率維持の両面での対応といえる。今後もエネルギー価格や調達動向次第で、価格や供給体制への影響が継続する可能性がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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