イベント6月24日から26日まで中国・上海新国際博覧センターで開催される物流展示会「transport logistic Shanghai 2026」で、中国欧州間鉄道輸送「中欧班列」の合同パビリオンが新設される。中国鉄路コンテナ輸送(CRCT)との戦略提携により実現するもので、鉄道物流分野の展示規模も大幅に拡張される。
世界的なサプライチェーン再編を背景に、鉄道輸送は海運・航空輸送の代替手段として存在感を高めている。中欧班列は中国国内128都市と欧州26か国232都市、アジア11か国100超の都市を結び、ユーラシア大陸を広域にカバーする輸送網として成熟している。荷主や物流事業者からの評価も高く、安定輸送の選択肢として位置付けが強まっている。
新設される合同パビリオンには、CRインターモーダルや武漢亜欧物流、義烏国際陸港など主要ハブ運営企業に加え、ドイツのDBカーゴなど国際鉄道物流企業も参加する見込みだ。鉄道輸送を軸としたクロスボーダー物流のエコシステムを一体的に提示する場となる。
展示全体でも鉄道分野を拡充し、鉄道事業者やフォワーダー、コンテナメーカー、デジタル物流企業など幅広いプレーヤーが参画する。カザフスタン鉄道など各国の事業者も出展し、同展示会は陸・海・空・鉄道を網羅する総合物流プラットフォームとしての位置付けを強化する。
また、会期中の6月25日には中欧班列の回廊別サービスを紹介する発表イベントも開催予定で、ネットワーク拡張や新サービスの動向を共有し、荷主やフォワーダーとの連携強化を図る。
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