サービス・商品マシンビジョン大手のコグネックス・コーポレーション(米国)は7日、クアルコム(同)「Dragonwing」プラットフォームを搭載した組み込みAI(人工知能)ビジョンシステム「In-Sight 3900 Vision System」を発表した。外部PC不要で高速・高精度な検査を実現し、製造現場の自動化需要に対応する。
新製品は、同社の新世代組み込みAIビジョン技術を採用し、エッジ環境でリアルタイム検査を可能にした。包装、自動車、電子機器、消費財など高速ライン向け用途を想定している。
従来機種比で最大4倍の処理性能を備え、最大2500万画素の高解像度イメージングに対応。広範囲の視野と微細な欠陥検出を両立する。AIアクセラレーション機能により、高速生産ラインでも安定した検査処理を行える。また、デュアルイーサネット構成を採用し、PLCやロボット、基幹システムとの接続性を強化した。PC不要で導入・運用できるため、検査工程の簡素化や保守負荷軽減にもつながるとしている。
同社はクラウド連携基盤「Cognex OneVision」と組み合わせることで、複数拠点へのAIモデル展開や一元管理にも対応するとしており、物流センターや製造現場における検査工程のDX(デジタルトランスフォーメーション)需要取り込みを図る。
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