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Turing、平和島拠点でE2E自動運転開発加速

2026年5月14日 (木)

認証・表彰Turing(チューリング、東京都大田区)は14日、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する「ロボット基盤モデルの研究開発」(GENIAC)に採択されたと発表した。完全自動運転に向けたフィジカル基盤モデルの開発と、車載End-to-End(E2E)自動運転システムの実装を進める。

GENIACは、国内の生成AI(人工知能)開発力強化を目的に、経産省とNEDOが推進する事業で、生成AI(人工知能)の基盤モデル開発に必要な計算資源提供や実証支援を行う。チューリングは2024年2月の第1期、同年10月の第2期、25年7月の第3期に続き、今回で4回目の採択となる。

同社は、東京都大田区平和島の東京流通センター内に拠点を構え、カメラ映像のみを用いて認識から車両制御までを一体で行うE2E自動運転システムを開発している。生成AI技術を活用したフィジカル基盤モデルを中核に据え、モデル開発から実車両への実装までを自社で一貫して進める体制を構築している。

同事業では、完全自動運転に向けたフィジカル基盤モデルの開発と、車載E2E自動運転システムの実装を推進する。5月16日には「第5回チューリングE2E自動運転試乗会」を開催する予定で、実車による技術検証も進める。

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