認証・表彰経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は14日、生成AI(人工知能)開発力強化プロジェクト「GENIAC」(ジェニアック)で、新たに製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発9件と、ロボット基盤モデル開発2件を採択したと発表した。
GENIACは、生成AI(人工知能)分野での国内開発力強化を目的に2024年2月から開始したプロジェクトで、基盤モデル開発に必要な計算資源提供や研究開発支援を行っている。
今回採択した「製造業データ等のAI-Ready化」では、企業や組織が保有する実データをAIが利用しやすい形へ変換する技術開発を支援する。AI活用では、従来のウェブ公開データに加え、企業や組織が保有する実データの重要性が高まっている。
一方、「ロボット基盤モデル」の研究開発では、自動運転車、ドローン、自動運航船など公共インフラを利用する機械システム向けAI制御技術の開発を支援する。AIによる自律制御の高度化を通じ、人手不足対応や物流・サプライチェーンのデジタルトランスフォーメーション(DX)、グリーントランスフォーメーション(GX)推進につなげる狙いだ。
ロボット基盤モデル開発は2026年度から2029年度まで最大3年間実施する。製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発は2026年度から2027年度のうち1年間を予定している。
経済産業省は、人口減少や少子高齢化に伴う構造的人手不足への対応に加え、物流やエッセンシャルサービス維持、経済安全保障上の自律性確保に向け、AIロボティクス分野を重要戦略領域に位置づけている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。





























