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熱中症リスクを検知、充電不要のバンド発売

2026年5月19日 (火)

サービス・商品メイカーズ(大阪市北区)は19日、熱中症対策バンド「Heat Core Band」を発売した。2025年6月施行の改正労働安全衛生規則に対応し、作業者の異変を早期に察知することを目的とした製品で、充電不要の使い切り型デバイスとして展開する。

新製品は、体表面温度センサーと環境温度センサーを組み合わせ、独自アルゴリズムで熱中症リスクを判定する。危険度に応じて「注意」「警報」の2段階アラートを設定し、LED、ブザー、振動で本人と周囲に危険を知らせる仕組みである。ブザー音量は79デシベルで、騒音環境下でも認識しやすい仕様とした。

▲熱中症対策バンド「Heat Core Band」(出所:メイカーズ)

本体は厚さ11ミリ、重量11グラムの薄型軽量設計を採用。袖口や工具操作の妨げになりにくく、マグネットシリコンバンドによって手袋着用時でも片手で装着可能とした。保護等級はIP67で、雨天や水回り作業にも対応する。

電源にはCR1632コイン電池を使用し、5か月間稼働する。充電や通信機能を省くことで、現場での扱いやすさを重視した。価格は1個5890円、10個セットは5万5900円(いずれも税別)。

改正労働安全衛生規則では、暑さ指数28以上または気温31度以上の環境で、一定時間を超える作業を行う事業者に対し、作業者の異変を把握する体制整備が求められる。

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