サービス・商品ガウシウム・ロボティクス(中国)は11日、北米最大級の物流・サプライチェーン見本市「MODEX 2026」で、倉庫・物流向け自律清掃ソリューションを公開したと発表した。屋外向け清掃ロボット「Beetle 2.0」を北米で初公開したほか、倉庫や工場向けの自律清掃ロボット群を展示した。
Beetle 2.0は、工場敷地や物流パーク、屋外保管エリア、荷さばき場などを想定した屋外清掃ロボット。堅牢なシャーシと衝撃吸収サスペンションを備え、不整地や段差、大量のごみが発生する環境でも安定走行が可能としている。清掃幅800ミリ、直径142ミリの大型ローラーブラシを搭載し、3D LiDARと360度ビジョンセンサーによって周辺認識を行う。フォークリフトや作業員が混在する環境での自律運用に対応するほか、防塵・防滴性能「IP54相当」とリアルタイム降雨検知機能を備える。

▲自律清掃ロボ(出所:Gausium Robotics)
会場では、倉庫向け掃引・洗浄一体型ロボット「Mira」と「Marvel」の実演も実施。Miraは幅66センチの狭い通路での運用を想定し、Marvelは50キロのブラシ圧による洗浄や前方掃引・後方洗浄の同時動作機能を備える。また、屋内清掃ロボット「Omnie」とBeetle 2.0を連携させた2台連携システムも世界初公開した。地図や動線情報をリアルタイム共有し、屋外から屋内まで一貫した無人清掃を実現する。
同社は、物流施設における油汚れ除去、人と機械が混在する環境での安全性確保、夜間作業や人手不足への対応を主要課題と位置付ける。24時間365日の無人運用による安定した清掃品質確保を支援する。
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