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鉱工業生産3か月ぶり上昇、汎用機械など伸びる

2026年5月29日 (金)

調査・データ経済産業省が29日発表した2026年4月の鉱工業指数は、生産が季節調整済みで102.8となり、前月比0.8%上昇した。上昇は3か月ぶり。出荷も101.2で同1.5%上昇し、3か月ぶりのプラスとなった。一方、在庫は96.1で0.2%低下、在庫率は101.8で0.7%低下し、いずれも2か月連続で下がった。基調判断は「一進一退」に据え置いた。

生産は全15業種のうち7業種が上昇、8業種が低下した。上昇したのは汎用・業務用機械工業、電気・情報通信機械工業、その他工業など。汎用・業務用機械工業ではコンベヤー、運搬用クレーンなどが押し上げ要因となった。電気・情報通信機械工業では半導体・IC測定器、開閉制御装置などが増えた。

一方、自動車工業、無機・有機化学工業、化学工業などは低下した。自動車工業では普通乗用車、駆動伝導・操縦装置部品などが下押し要因となった。出荷は電子部品・デバイス工業、電気・情報通信機械工業、汎用・業務用機械工業などが上昇し、自動車工業、鉄鋼・非鉄金属工業、石油・石炭製品工業などが低下した。

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