ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ハコベル、物流帳票入力を生成AIで自動化

2026年6月1日 (月)

サービス・商品ハコベル(東京都中央区)は1日、物流業務における帳票情報入力を自動化する生成AI(人工知能)活用システム「AIデータコンバーター」の提供を開始したと発表した。ファクスや紙帳票の情報をAIが読み取り、CSV形式へ自動変換するもので、物流現場の事務作業効率化を支援する。

同システムは、物流関連業務で取引先とやり取りする帳票をアップロードするだけで、任意のカラム設定に応じたCSVデータとして出力できる。紙帳票はスキャンしてPDFや画像データ化することで対応する。

物流業界特有の帳票形式に対応する点が特徴で、「カレンダーの日付に付いた丸印が積み日を示す」など、記号や省略表現を含む独自フォーマットもAIが解析する。従来のOCRでは必要だった読み取り位置の都度設定も不要とし、帳票ごとの調整負荷を軽減する。

▲読み取り項目を都度設せずに利用が可能(クリックで拡大、出所:ハコベル)

また、マスタデータ引き当てや固定値補完機能を搭載し、帳票に記載されていない情報も補完可能とした。荷主と運送会社で異なるデータ形式にも対応し、基幹システムやWMS(倉庫管理システム)とのデータ連携を容易にする。同社はβ版を活用し、自社の運送手配マッチングサービスにおける帳票データ入力業務時間を8割削減したとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。