ロジスティクスNOAH(ノア、東京都港区)は1日、韓国南西部に位置する全羅南道、日本の通信販売企業Forty-four(東京都渋谷区)と、全羅南道産の農水産食品の日本市場進出と輸出拡大に向けた業務協約(MOU)を締結したと発表した。
協約では、全羅南道が地域産品の海外販路拡大を支援し、Forty-fourが日本国内でのTVホームショッピングや通信販売マーケティングを担当する。NOAHは日本側の実行パートナーとして、輸入・通関、商品保管、在庫管理、配送、顧客対応、流通チャネル連携などを担う。

(出所:NOAH)
全羅南道は韓国南西部に位置し、豊富な農水産資源を持つ地域。日本市場で韓国食品を安定的に販売するためには、輸入届出や原材料・アレルギー情報の確認、日本語表示対応、保管・配送体制など多岐にわたる運営が必要となる。NOAHはこうした現地実務を包括的に支援し、日本市場への定着を目指す。
物流・流通面では、商品保管から出荷、配送、顧客対応まで一連のオペレーションを構築し、継続的な流通基盤の整備を進める。また、TVホームショッピングやBtoB流通網を活用し、販売チャネルの多様化にも取り組む。
今後は韓国の自治体や食品企業との連携を拡大し、輸入・通関から販促までを一体化したワンストップ支援体制を強化する。加えて、中野マルイでのポップアップイベントなど、日本国内で韓国食品に触れる機会創出にも取り組む。
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