環境・CSRサンコー(和歌山県海南市)は1日、和歌山市と「災害時における物資供給等に関する協定」を締結したと発表した。同日、和歌山市役所で締結式を実施した。
協定では、大規模地震や台風、豪雨などの災害発生時に、携帯トイレをはじめとする必要物資を迅速に供給する体制を構築する。また、防災訓練や防災イベントへの参加・協力を通じ、市民の防災意識向上や地域防災力強化にも取り組む。

▲協定締結式(出所:サンコー)
近年は自然災害が頻発しており、特に南海トラフ地震発生時の初動対応における物資確保が課題となっている。和歌山市ではマンホールトイレ設置や移動トイレ導入、携帯トイレ備蓄を進めており、今回の協定により災害時の物資供給体制強化を図る。
サンコーは掃除用品や防災用品、ペット用品などの生活サポート用品を開発・製造・販売するメーカー。今後は市からの要請に迅速に対応できる物資調達・供給体制を整備するとともに、家庭内備蓄の重要性を啓発する活動も推進する。
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