調査・データ日本貨物航空(NCA)は9日、日本発国際航空貨物の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が、6月16日発行の航空運送状(AWB)分から改定されると発表した。5月後半のジェット燃料平均価格が1バレル148.52ドルとなり、本来は「145ドル以上150ドル未満」のテーブルに該当するが、中東情勢を踏まえた航空機燃料補助の効果を反映し、特例として「130ドル以上135ドル未満」のテーブルを適用する。
改定後のサーチャージは、TC1(主に北米・中南米)向けとTC2(欧州・アフリカ・中近東)向けが1キロあたり142円で、6月1日時点の149円から7円引き下げる。TC3遠距離(東南アジア)向けは100円から97円、TC3近距離(東アジア)向けは83円から81円に下がる。
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