イベントハコベル(東京都中央区)は、7月28日にオンラインセミナー「首都圏スーパー4社が力合わせ 共同センター設置でSCM高度化」を開催する。ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)の共同センター構想をテーマに、持続可能な物流体制の構築に向けた取り組みを紹介する。参加費は無料。
セミナーでは、USMH執行役員ロジスティック本部長の鈴木惣一郎氏を招き、共同センター構想や共同拠点「八千代グロサリーセンター」の取り組みを取り上げる。USMHはマルエツ、カスミ、いなげや、イオンフードスタイルの4社を傘下に持ち、計761店舗を展開している。
物流業界では人手不足の深刻化や物流費、エネルギー費などのコスト上昇が続いている。こうした環境変化を受け、USMHは従来の物流最適化の枠を超え、SCM全体の効率化を目指した共同センター構想を推進してきた。2017年には物流研究会「ロジラボ」を設置し、新技術の導入や物流業務の標準化、共通ルールの策定などを進めている。
その成果として整備されたのが共同拠点「八千代グロサリーセンター」だ。セミナーでは、共同センター構想の検討背景や目的、同センターにおける取り組み、省人化マテハン設備の導入、プロジェクト運営の進め方、稼働後に顕在化した課題などについて解説する。
講師を務める鈴木氏は、マルエツで物流プロジェクトを担当し、複数の物流センター立ち上げに携わった経験を持つ。2023年には八千代グロサリーセンターの立ち上げを担当し、現在はUSMHの物流戦略を統括している。
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