調査・データ福岡市が15日公表した2026年3月の博多港統計月報(速報値)によると、1-3月累計の海上出入貨物量は803万7506トンとなり、前年同期比2.4%増だった。輸出が217万6727トン(同5.9%増)、移入が242万8687トン(3.0%増)と伸長し、全体を押し上げた。一方、輸入は236万9325トン(1.7%減)だった。
入港船舶数は5688隻で3.6%増、総トン数は1373万754トンだった。国際・国内を合わせたコンテナ取扱個数は24万4550TEUとなり、2.9%増と堅調に推移した。このうち国際海上コンテナは22万5057TEUで1.9%増、国内海上コンテナは1万9494TEUで16.2%増だった。
品目別では、輸出で完成自動車が100万3030トンと最大を占め、ゴム製品、再利用資材、産業機械が続いた。輸入では家具装備品が29万8967トンでトップとなり、衣服・身廻品・はきもの、電気機械、動植物性製造飼肥料などが主要貨物だった。
船種別では、フルコンテナ船が454隻、自動車専用船が75隻、RORO船が329隻となった。
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