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USAトラック、退役軍人向け育成制度を開始

2026年6月17日 (水)

国際米運送・物流会社のUSAトラックは16日、現役軍務を離れる軍人や退役軍人を対象にした「Military Apprenticeship Program」を開始したと発表した。ファストポート(米国)と連携して開発した登録型の見習い制度で、民間での長期的な就業につなげることを目的とする。

プログラムは2年間で、プロドライバーとディーゼル整備士という需要の高い職種を対象とする。参加者はUSAトラックから通常の給与を受け取りながら、軍から月額1600ドルの住宅手当も受給できる仕組み。軍務から民間雇用へ移る最初の24か月間に、収入面の不安を抑えながら訓練を受けられるようにする。

USAトラックは、退役軍人が持つリーダーシップや規律、技術的な経験を輸送現場で生かす狙いだ。米国のトラック輸送業界では、ドライバーや整備士の確保が継続的な課題となっており、軍経験者を対象にした育成・採用ルートの整備は人材確保策の一つとなっている。

(出所:USAトラック)

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