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西バルトランサ、新型アクトロス25台を導入

2026年6月19日 (金)

国際ダイムラー・トラック(ドイツ)は18日、スペインの化学品輸送会社バルトランサが、メルセデス・ベンツの新型大型トラック「アクトロス1846 LSプロキャビン」25台を導入したと発表した。危険物輸送に対応した最新車両の投入により、車両群の効率性向上を図る。

車両は販売パートナーのエヘ・オクシデンタルを通じて納車された。危険物輸送に関するADR規格に準拠しており、化学製品輸送向けの仕様となっている。

(出所:ダイムラー・トラック)

バルトランサは化学製品のタンクローリー輸送で70年以上の実績を持つ家族経営企業。スペイン国内ではシウダ・レアル、アブレラ、ピントに拠点を構え、ドイツ、ベルギー、フランス、イタリア、オランダ、ポーランド、英国などでも事業を展開している。

同社は顧客志向、品質、安全性、健康保護、環境責任を重視した経営を進めており、全車両にテレマティクスと車両管理システムを搭載している。今回導入した新型車両でも、ダイムラー・トラックのデジタルサービスを活用し、車両のコネクテッドモニタリングや配車計画、燃料消費量や運転データの分析を行う。これにより運用コストの削減と車両稼働率の最適化を目指す。

新型アクトロスLプロキャビンは、空力性能の向上と高効率パワートレイン技術の採用により、最大3%の燃費向上を実現する。標準装備として、アクティブブレーキアシスト6、アクティブサイドガードアシスト3、アクティブドライブアシスト3、フロントガードアシスト、アテンションアシスト2、予測型クルーズコントロール、予測型パワートレインコントロール(PPC)などの安全支援システムを搭載する。

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