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航空輸出混載、5月はアジア向け堅調

2026年6月19日 (金)

調査・データ航空貨物運送協会(JAFA)が19日発表した国際航空貨物取扱実績によると、5月の輸出は混載貨物が重量ベースで6万7282トンとなり、前年同月比2.9%増加した。件数は18万1102件で同6.6%減だった。直送貨物は6158トンで2.2%減、件数は1万7709件で8.4%減。チャーター貨物は実績がなく、前年同月の278トンから減少した。

混載貨物を地域別にみると、アジアを中心とするTC-3が4万5703トンで7.6%増となり、全体を下支えした。中国が1万4257トンで4.2%増、台湾が8783トンで28.4%増、韓国が4213トンで6.1%増。フィリピンは1706トンで37.0%増、インドネシアは1223トンで36.5%増と伸びた。北米・中南米などのTC-1は1万2585トンで1.1%増。欧州・中東・アフリカなどのTC-2は8993トンで13.8%減だった。

輸入は重量ベースで5万4625トンとなり、4.1%減少。件数は13万1446件で8.1%減だった。通関場所別では、成田が3万3429トンで6.7%減、関西空港が1万2518トンで2.5%減となった。一方、名古屋は4715トンで5.8%増、福岡は1478トンで0.5%増だった。輸出はアジア向けが支えた一方、輸入は主要空港で前年を下回り、方面と拠点で濃淡が出た。

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