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3月内航輸送、原油・化学薬品が落ち込む

2026年6月23日 (火)

調査・データ国土交通省が23日公表した2026年3月分の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は2508万3000トンで前年同月比1.9%減、トンキロベースでは125億2668万トンキロで同4.7%減となった。コンテナ扱いの輸送量は190万1000トン、シャシー扱いは78万7000トンだった。

主要10品目をトンベースでみると、石炭が15.1%増、鉄鋼が7.2%増となった一方、原油が24.9%減、化学薬品が13.8%減、セメントが10.0%減、石灰石が9.3%減となった。さらに、重油は10.0%減、揮発油は4.9%減、砂利・砂・石材は3.8%減、その他の石油および石油製品は3.1%減となり、多くの品目で前年実績を下回った。

トンキロベースでは、鉄鋼が4.0%増となった一方、原油が23.8%減、化学薬品が16.6%減、セメントが15.0%減、石灰石が13.4%減、砂利・砂・石材が9.9%減、石炭が8.8%減だった。石油関連も、その他の石油および石油製品が4.4%減、重油が3.5%減、揮発油が1.5%減となった。

燃料消費量は1億9038万4000リットルで0.7%減、航海距離は1060万キロで1.6%減となった。輸送効率は内航船舶全体で39.6%、用途別では貨物船が40.6%、油送船が37.6%だった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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