ロジスティクスザクティ(大阪市北区)は24日、アサヒロジ(東京都品川区)児玉徹夫社長へのトップインタビュー動画を公開した。動画では「DX・AIで実現する物流現場の安全な未来」をテーマに、安全確保と生産性向上の両立に向けた取り組みを紹介している。
物流業界では少子高齢化による労働力不足や熟練人材の減少が進むなか、安全管理の高度化が課題となっている。インタビューでは、アサヒロジが安全を経営上の重要課題として位置付ける考え方や、DX(デジタルトランスフォーメーション)・AI(人工知能)を活用した安全対策について語られている。
動画内では、映像解析とAIを活用した安全対策「フォクレコAI+」の実証実験も取り上げた。同社によると、従来は大きな問題がないと考えられていた現場で1か月間の検証を行った結果、50件のヒヤリハットを確認したという。映像とAIによって危険要因を可視化したことで、現場の安全意識向上にもつながったとしている。
インタビューでは、「安全は現場の問題ではなく経営の責任」との考え方のもと、人の注意力のみに依存しない安全管理のあり方についても紹介している。動画はザクティの情報発信サイト「映像DXナビ」で公開されている。
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