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池田商店、ロボ連携で出荷作業50%削減

2026年6月24日 (水)

サービス・商品ロジザードは24日、クラウドWMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」を導入する食品卸の池田商店(香川県琴平町)において、立体型仕分けロボット「オムニソーター」との連携による業務効率化事例を公開した。

池田商店は香川県に本社を置き、四国全域の学校や病院、介護施設などに食品を供給する総合食品卸企業。2023年にロジザードZEROを導入し、誤出荷の削減や業務の標準化を進めてきた。

一方で、拠点拡大に伴う出荷量の増加や人材確保の難しさが課題となっていたことから、2026年にロジザードZEROと連携可能な立体型仕分けロボット、オムニソーターを導入。オムニソーターは、HCロボティクス(中国)が製造し、ブリッジタウン・エンジニアリングが提供、東芝が販売パートナーを務めるマテハン機器である。

両システムの連携により、受注から出荷完了までを一元的なデータで管理できる体制を構築した。これにより仕分け作業の自動化が進み、冷凍倉庫における作業時間を3分の1削減したほか、出荷作業時間も50%削減したという。

ロジザードによると、データ連携によってヒューマンエラーのリスクや重複作業の削減にもつながったとしている。WMS導入後の次の施策としてマテハンを組み合わせることで、省人化と業務効率化をさらに進めた事例として紹介している。

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