ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

Striding AI、小売起点に物流向けロボ基盤開発

2026年6月24日 (水)

国際中国のストライディングAIは23日、現実空間で動くAI(人工知能)ロボットの普及を想定した次世代ロボティクス基盤システムを開発していると発表した。基盤モデル、ロボットの認識・制御、実環境で得られる行動データ、導入インフラを組み合わせ、ロボットが物理空間を認識し、判断し、作業しながら改善する仕組みを構築する。

同社はまず、小売店舗など構造化された環境での導入を想定する。棚補充、在庫確認、商品整理、会計補助など、反復性が高く人との接点も多い業務を対象に、ロボットの実運用データを蓄積する。これにより、商業施設や産業現場でのロボット活用を段階的に広げる狙いがある。

開発中のシステムは、マルチモーダル認識を実際のロボット動作に変換するもので、認識、計画、実行、フィードバック、復旧までを閉じたループで扱う。人が介在する強化学習を組み込み、実運用を継続的な学習データに変える設計とした。初期の社内試験では、同手法により作業成功率が最大3倍に改善したとしている。

同社は今後、小売に加え、食品、農業、物流、医療、通信などへの応用を見込む。

(出所:ストライディングAI)

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。