荷主日機装は24日、航空機部品を製造する100%子会社のNikkiso Vietnam(ベトナム)が、ベトナム第1工場と第2工場で太陽光発電システムの稼働を開始したと発表した。年間6134メガワット時の発電を見込み、CO2排出量を年間4103トン削減し、2024年比で30.5%の削減を見込む。
新たな太陽光発電システムは、両工場の建屋に8525枚の太陽光パネルを設置し、5月から発電を開始した。PPA(電力販売契約)方式を採用し、事業者が設置した設備で発電した電力を工場側が購入する仕組みとなっている。

▲ベトナム第2工場(出所:.日機装)
同社はこれまでに金沢製作所と宮崎日機装でも太陽光発電システムを導入している。中期経営計画「NIKKISO 2028」では、環境負荷低減を重要課題の一つに位置づけ、温室効果ガス(GHG)排出量の削減を目標に掲げる。
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