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ベリサーブ、SBOM管理にAIエージェント

2026年6月26日 (金)

サービス・商品ベリサーブ(東京都千代田区)は26日、自社開発のソフトウエアサプライチェーン管理パッケージ「SBOM.JP」にAI(人工知能)エージェント機能を搭載し、7月31日に提供開始すると発表した。

新機能では、大規模言語モデル(LLM)が脆弱性情報を自動で収集・要約し、自社が管理するSBOM(ソフトウエア部品表)と照合する。影響が確認された場合は、影響範囲や検査方針、その根拠を提示する仕組みで、従来は担当者が目視で行っていた調査作業と比べ約70%の工数削減を見込む。また、利用中のLLMや既存のSBOM運用環境と組み合わせて利用できる点も特徴としている。

▲AIエージェント機能の概要(クリックで拡大、出所:ベリサーブ)

同社は今後、9月から一部適用が始まる欧州サイバーレジリエンス法(EU CRA)への対応機能も拡充する予定で、生成AIを活用した脆弱性対応の迅速化と品質向上を進める方針だ。

なお、AIエージェント機能を搭載した最新版「SBOM.JP」は、7月1日から3日まで東京ビッグサイト(江東区)で開催される「製造業サイバーセキュリティ展」でデモンストレーションを実施する予定だ。

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