イベント独シュツットガルトのメルセデス・ベンツ博物館は6月28日から2027年4月4日まで、特別展「130 Years of Commercial Vehicles」を開催する。1896年にゴットリープ・ダイムラーが世界初のトラックを納入し、同じ年にカール・ベンツが初の配送バンを販売してから130年となる節目に合わせた展示となる。
会場では、初期の貨物車から現代の電動商用車まで、商用車の発展を3つの時代に分けて紹介。展示車両は、1922年の1.5トントラック「Benz 1C」、52年の「Mercedes-Benz 170 V」パネルバン、66年の中型トラック「Mercedes-Benz L 911」などの歴史車両に加え、2023年の「Mercedes-Benz eVito」、24年の「Mercedes-Benz eSprinter」、長距離向け電動トラック「Mercedes-Benz eActros 600」などで構成する。

(出所:ダイムラー・トラック)
eActros 600は、621キロワット時のバッテリーを搭載し、中間充電なしで最大500キロを走行できる。展示では、都市配送から長距離輸送まで、商用車の役割が内燃機関から電動化へ移る流れを示す。
会場では1.5メートルのLED地球儀や180台超の模型車両も展示し、商用車が物流と経済発展に果たしてきた役割を伝える。
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