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軽貨物業務をチャット操作、K-LEDGEにAI秘書

2026年6月29日 (月)

サービス・商品ユアスタイル(横浜市港北区)は29日、軽貨物事業者向け業務管理サービス「K-LEDGE」(ケイレジ)に、軽貨物業務に特化したAI(人工知能)秘書「URCHAT」を搭載し、提供を開始したと発表した。支払明細書の読み取り、請求書・支払明細書の下書き作成、点呼記録、日常点検、運行記録、経費登録などをチャット形式で操作できる。

軽貨物ドライバーや事業者は、配送業務に加え、請求書作成、支払明細の確認、点呼・日常点検・運行記録、レシート経費の登録などの事務作業を担う必要がある。K-LEDGEはこれまで、帳票、点呼、車両、整備、経費、契約、案件、シフト、通知の9領域を一つの台帳で管理するサービスとして提供してきた。URCHATの搭載により、メニューを探して入力する操作から、チャットで指示して下書きや記録準備を進める使い方へ広げる。

URCHATは、支払明細書のPDFや画像を読み取り、請求書の下書きを作成できる。点呼では「今日の乗務前点呼をしたい」と入力すると、体調、酒気帯び、車両状態などを順に確認し、K-LEDGE上の記録フォーマットに沿って保存準備を行う。レシートを撮影して送ると、金額、日付、税区分、勘定科目を提案し、確認後に経費台帳へ記録する。

同社によると、請求書発行や経費登録などデータが変わる操作は、すべてユーザーの確認・承認後に実行する。AIが実行できる範囲もK-LEDGE上で許可された操作に限る。会話や添付ファイルは外部AIモデルの学習には使われない設計としている。

URCHATはK-LEDGEの全プランに追加料金なしで提供する。フリープランでは、点呼、日常点検、運行記録から利用できる。

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