
▲パナマにあるユニセフの倉庫から輸送され、バレンシアのアルトゥーロ・ミケレナ国際空港に到着した緊急支援物資(出所:日本ユニセフ協会)
環境・CSR日本ユニセフ協会は29日、6月24日にベネズエラで発生した地震を受け、ユニセフ支援物資の第1便が現地に到着したと発表した。ユニセフは、子ども68万人を含む180万人が人道支援を必要としていると推定している。
地震はマグニチュード7.2と7.5の2回にわたり発生し、同国では過去100年以上で最大規模となった。被害が大きいラ・グアイラ州カティア・ラ・マールでは、衛星画像の予備分析で建物の3分の1近くに損傷が確認された。
ユニセフはベネズエラ政府や国連機関、人道支援団体と連携し、保健、栄養、水・衛生、子どもの保護、教育分野で支援を拡大。パナマの倉庫に備蓄していた保健医療物資や水・衛生用品など20トンを積んだ第1便は6月27日、ベネズエラのバレンシアに到着した。数日中には、コペンハーゲンのユニセフ物資供給センターから第2便も到着する予定で、2便合わせて10万人以上への支援を見込む。
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