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HGT、ハンブルク港主要CTに20%出資

2026年6月30日 (火)

国際独ハパックロイド傘下で港湾ターミナル投資を手がけるハンザティック・グローバル・ターミナルズ(HGT、オランダ)は29日、ドイツ・ハンブルク港のEurogate Container Terminal Hamburg(CTH)に20%出資する計画で、主要条件を定めたタームシートに署名したと発表した。今後、拘束力のある契約の交渉・締結を進める。

(出所:ハパックロイド)

CTHはハンブルク港の主要コンテナターミナルの一つで、年間取扱能力は250万TEU。今後、西側拡張とターミナル自動化への投資により、処理能力の拡大と荷役効率の向上を図る。Eurogate側は、近代化、デジタル化、自動化の拡大、荷役工程の電動化を通じ、北欧の物流拠点としての機能強化と環境負荷低減を進める考えを示している。

HGTはハンブルク港で既にContainer Terminal Altenwerderに出資しており、今回のCTHへの出資計画により、同港での関与を広げる。

あわせてHGTは、モロッコ・タンジェ港のTC3コンテナターミナルへの出資比率を10%から20%に引き上げる計画も示した。HGTは2030年までに出資先を30超に拡大し、港湾ターミナル事業の世界展開を進める方針だ。

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